シンポジウム

「自然災害で得た教訓から、オーストラリアと日本の未来を共に考える」

日本が学び培った知識や、再評価されている日本の高い建築技術、建築家や芸術家による復興支援などについて触れ、万一、オーストラリアで天災が発生した場合、日本はどのような支援ができるのか、また、オーストラリアでは水害や風害などに対してどのような対策や取組みが為されているのか、有益な内容を共有するために、日本人パネリスト3名 に加えて、QUTとUQの専門家にも登壇して頂き「オーストラリアと日本の未来に、そして、子供達に何を遺すのか」を共に考える。

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会場 : デザイン学部[ メインレクチャーシアター]
日時 : 2月6日(金) 18:00 – (17:00 開場)
定員 : 230 名
参加費 : $30.00(前売 $20.00)
eventbrite    ticketek    mobile:ticketek
問合せ : info@artforbrightfuture.com

パネリスト

  • 槻橋修
    (神戸大学大学院工学研究科建築学専攻 – 准教授)
  • 坂口潤
    (Jun Sakaguchi Architect – シドニー在住建築家)
  • 嘉住直実
    (シアトル大学芸術学部 – 教授)
  • ポール・サンダース
    (クィーンズランド工科大学 デザイン学部 学部長・教授)
  • アンドリュー・ウィルソン
    (クィーンズランド大学 建築学部 講師)
  • マーカス・マホーランド
    (ブリスベン市役所 シティプランニング部)

【Introduction】鈴木幸(グリフィス大学 環境デザイン学科)